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About

メガネフレームの研磨

それが私たちフィット技研の仕事です。

 

メガネの製作において研磨と一言で言っても多様な磨きの工程がございます。

 

その中でも私たちが担っている研磨は主に「バレル研磨」「バフ研磨」というものです。これは、メッキや塗装が施される前段階で行う研磨となります。全体的な工程でいうと仕上げに近い段階の工程となります。

これらの研磨の品質が悪いといくらメッキを施しても光沢の乏しいプロダクトとなってしまいます。

研磨の世界はとても奥が深く、季節、天気、気象によっても毎日、微妙に調整が変化する職人の世界です。

 

最終的な仕上がりに大きく響いてくる非常に重要かつ繊細な作業を私たちは日々行なっております。

研磨加工

before-after

研磨前

before

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after

バレル研磨

バレル研磨機

バレル研磨は木製の樽状の箱に研磨材を入れ回転させながら研磨する方法です。24時間を超えるほどの長時間バレルを回転させてゆっくりとメガネのフレームは磨かれていきます。

このバレル研磨においての品質はどこにも負けない自負があります。多くのことはできませんが、一つのことを極み抜くことで、他には真似できない品質にすることが当社の強みと考えております。

品質が求められる製品であれば、是非一度fitt技研にお問い合わせください。その他にも磨き、研磨のことであればお気軽にどうぞ。

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Recruit

fitt技研では鯖江の伝統産業である眼鏡作りを次世代に技術を継承していく為、常に若い世代の採用を歓迎しております。

黙々と自分の世界に没入できる方、自分で考えることが好きなかた、好奇心に素直なかた大歓迎です。

未経験者でも、興味のある方は是非一度お気軽にお問い合わせください。

年齢よりやる気を重視いたします。

初心者の方でも職人としてのマインド、スキルを易しく丁寧にご指導させていただきます。

 

働きやすい会社として福井県より表彰もいただいております。

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